山砂運搬の取り組みについて

羽田再拡張D滑走路建設工事では、埋立の主要材料として千葉県産山砂を約2.8千万m3使用する計画です。

早期の供用開始へ向けて山砂の安定調達が喫緊の課題となる中、山砂の陸上運搬における周辺環境(地域住民)への配慮が特に重要となります。

上記課題に対応するため、平成18年11月から国土交通省関東地方整備局、千葉県、千葉県警察、市原市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市、富津市、関東運輸局千葉運輸支局、羽田空港山砂納入安全協議会および羽田再拡張D滑走路建設工事共同企業体の事業者・関係行政機関・施工者による事前準備の会議を経て、平成18年12月20日には第1回山砂安全連絡会を開催し、山砂運搬に係る協議の場を持つ運びとなりました。

山砂安全連絡会ではダンプ運搬ルート、運搬ルールおよび沿道対策としての環境モニタリング・交通安全対策・問い合わせ情報処理等について議論され、これまでに7回の会議を重ねて参りました。

第1回 平成18年12月20日 山砂安全連絡会が発足
第2回 平成19年1月29日 本工事着手前(ストック時)の運搬計画について
第3回 平成19年3月7日 本工事着手前(ストック時)の運搬計画が承認
第4回 平成19年6月13日 地盤改良ピーク時の運搬計画について
第5回 平成19年8月31日 地盤改良ピーク時の運搬計画が承認
第6回 平成20年4月25日 護岸築造ピーク時の運搬計画が承認
第7回 平成21年5月27日 埋立ピーク時の運搬計画が承認

今後も必要に応じて運搬計画の見直しを行うとともに、千葉県をはじめとする関係機関・関連団体との調整を図ることにより、安全かつ環境に配慮した山砂運搬を実施します。